2026.01.23
天然素材なのに機能的。ビジネスにもカジュアルにもちょうどいい手袋
テトのメンズカテゴリに新しく仲間入りしたclassic tech(クラシックテック)。
クラシックなのにテック(テクノロジー)……?
一見、相反する要素が組み合わされたこの手袋は、tet.がデビュー時から展開してきた革手袋の型をベースに、クラシカルで品のある佇まいと、機能性の高い素材を掛け合わせた一双です。
ここ数年、働き方の変化に伴い、ビジネススタイルも少しずつカジュアルになってきましたよね。
テトの手袋でも、ビジネススタイルにおいては、びしっとキマったり、きちんと感のある革手袋が主流でした。
ただ、ここ近年は、革だとキマりすぎてしまい、ニットだとやわらかすぎる、フリースだと気持ちカジュアルが強いかな・・・という、お客様の反応をちらほらといただいておりました。
そこで企画したのが今回のアイテムでした。
形は、クセのないシンプルでベーシックな革手袋の型をそのまま活用。
革手袋を生産している工場で仕立てています。
こだわったのは素材選び。
手の甲には、知る人ぞ知る“VENTILE(ベンタイル)コットン”を採用しました。
ベンタイルは、高密度のコットン生地。
もともとは、イギリス空軍のパイロット用耐水服のために開発され、使われてきた歴史を持ち、生地そのものは、高い防水性、防風性を備えた高機能素材です。
(※防水性の高い生地ですが、縫製の際に針を通しているため、防水手袋ではなく撥水仕様となります。)
この高い防水性の理由は、織りの密度。
糸の打ち込み本数が非常に多く、超高密度に織られることで、水や風をしっかりと遮断します。
高機能素材でありながら、素材は綿100%。
機能素材はどうしても化学繊維が多くなるので、スポーティーな顔になりがちですが、ベンタイルコットンは、天然素材ならではの自然な風合いと、落ち着いたマットな表情が魅力です。
アウターに使われることの多い生地ですが、それを贅沢に手袋に。手袋として重くなりすぎないよう、厚みも厳選しました。
調べてみたところ、ベンタイルコットンを使った手袋は、他にはほとんど見当たりませんでした。
手のひら側には、耐久性に優れたコーデュラナイロンを使用した撥水ストレッチ素材を組み合わせ、摩耗しやすい部分もカバーしました。
さらに、指先には導電糸の刺繍を施し、スマートフォン操作にも対応しています。
裏地には、マイクロファイバー微起毛素材を使用。
吸湿性と発熱性を備え、薄手ながらも保温効果の高い裏地です。
シンプルな佇まいながら、手のひらと甲で素材を切り替えることで、さりげない色のニュアンスをプラス。
ステンカラーコートのように、ビジネスにもカジュアルにも使えるコートに合わせるイメージでデザインしています。
一見ベーシック。でも、実はこだわりが詰まったグローブ。
ビジネスにもカジュアルにも、ちょうどいいバランス。
さまざまなシーンに合わせやすいので、ギフトにもおすすめです。