2026.10.23
軽くてダウンに匹敵するあたたかさ
KAPOK KNOT × tet. コラボグローブ 2026
「カポック」って何?
「カポック」とは、木の実からとれる天然繊維の名称。
主に東南アジアの熱帯地方に自生する樹木で、強い自生力ゆえに農薬や化学肥料をほとんど使用することなく、太陽と水という天然の恵みで育つ環境負荷の少ない植物です。
木の実から採取するので、木を伐採する必要もありません。
その実から取れるわたは、中が空洞になっている繊維構造によるその軽さが特長で、コットンの1/8の軽さといわれています。
さらに、この空洞が空気を多く含むことで、空気の層が湿気を吸ってあたたかくなる“吸湿発熱機能”を合わせ持っています。
そのため、木に実るダウンと呼ばれ、近年ではアウター類の中綿や羽毛に変わるサステナブルな新素材として注目度が高くなっています。
どんなふうにカポックは使われている?
木の実からとれるわたといっても、そのわたが洋服や手袋の中にそのままぎっしり詰まっているわけではありません。
実はカポックそのものは、加工の難しさからアパレル業界ではなかなか実用化されてこなかったのですが、カポックという素材がもつ可能性にいち早く注目し、素材開発に力を入れてきたのがKAPOK KNOTブランドを展開しているKAPOK JAPANさんでした。
日本の大手繊維メーカーとの研究開発の末、カポックの素材をシート状の中わたに加工することに成功。
KAPOK KNOTは、このシートを中わたに使い、薄くてふんわり軽いのに、ダウンに匹敵するあたたかさを両立するコートやアパレルを展開しているブランド。
今回のコラボ手袋にももちろん、指先の細かなパーツにいたるまで、このシート状になったカポックが使われています!
-カポックリンクルグローブ-
5本指仕様は、長めのリブデザインで手首までしっかり包み込み、冷たい風の侵入を防ぐ設計。
あたたかさと快適さを両立した、冬のお出かけに頼れるアイテムです。
人差し指と親指の先にはスリットを施し、必要なときに指を出せる便利な仕様。
スマートフォンの操作や細かな作業も、手袋を外さずスムーズに行えます。
今年のモデルは、表地にリサイクルナイロンを使用したタフタ生地を採用。
ナイロン特有の硬さや光沢を抑える加工を施し、自然なしわ感があり、やわらかくマットな表情に仕上がっています。
撥水加工も施されているので、天候の変化に対応しやすいのも嬉しいポイント。
人差し指先と親指先にスリットが入っており、指が出せる設計になっています。
スマートフォン操作や、とっさに細かく指を使いたいシーンでも
手袋を着用したままお使いいただけます。
少し長めのリブデザインで、手首までしっかりあたたかい仕様です。
-カポックバルキーミトン-
ダウンに代わる新素材から着想を得た、ふんわりとコロンとしたフォルムが魅力のミトン。
カポックのシートは想像以上にスリムな厚みで、軽やかな仕上がりに。
ミトンタイプでは、ほどよいボリュームを出すために中わたを贅沢に増やしつつも、全体はすっきりとしたシルエットに仕上げました。
今年は、昨年デビューしたカポックバルキーミトンに新色のチャコール(MEN)とベージュ(WOMEN)が登場しました。
表地には、天然繊維のようなナチュラルな質感を持ちながら、撥水性も兼ね備えたポリエステル生地を表地に採用。中心部が空洞になったストロー状の糸を高密度で織りあげることで、しっかりとしたふくらみ感はありつつも、軽いのが特徴です。
指先と親指にはスリットを設け、必要なときに指を出せる便利な設計。
スマートフォン操作や、細かな作業を行うシーンでも、手袋を外さずに快適にお使いいただけます。
シンプルなユニセックスデザインに、KAPOK KNOT × テトのコラボネームがさりげないアクセント。
日常にもアウトドアにも、上品なあたたかさを添えてくれるアイテムです。